浴室リフォーム,リラックス
(画像=Studio Romantic/Shutterstock.com)

春は朝晩の寒暖差や環境の変化の激しい季節。そのため自律神経が乱れやすく、いつも以上にストレスを感じる方も多いのではないでしょうか。リラックス法は人それぞれですが、有効な手段の1つがお風呂です。

浴室リフォームで入浴の質が変わる

気温の寒暖に対応するため、交感神経の働きが活発(緊張状態)になった体が、入浴をすることで副交感神経が優位(リラックス状態)になるように切り替えることができます。熱々のお風呂がお好みの人もいるかもしれませんが、交感神経が活発になってしまうため逆効果。40度くらい(少しぬるめと感じる程度)の湯船に10分から15分ほど入るとよいでしょう。「忙しくて時間がないから」とシャワーですましてしまいがちですが、忙しいからこそ湯船にしっかり浸かることが必要なのです。とはいえ、狭い、寒い、古い……といった浴室では、リラックスモードにも入りにくいもの。思いきってリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

憧れの浴室と言えば、まずバブルバスが思い浮かべる人も多いはず。パナソニックが展開する「リゾートバブル」では、浴槽底面の噴気口から断続的に噴き出す大きな泡がリズミカルに体を刺激してくれます。さらに、浴槽のへりに頭を預けると、泡が背中を伝って首の付け根や肩にも届くように、噴気口の位置を計算し、設置されています。単に心地よく感じられるというだけでなく、泡が身体を包み込み、次々と当たることで、通常の入浴に比べて短い時間で体を温められるというメリットもあります。

浴室リフォームで肩こりを改善

リクシルでは「スパージュ」シリーズとして、「アクアフィール(肩湯)」「アクアタワー(打たせ湯)」「アクアタワー(オーバーヘッドシャワー)」などを展開。中でも注目したいのが、やわらかな湯が、首から肩をなでるように流れる「アクアフィール」。肩こりの主な原因は血行不良によるものです。肩湯で首や肩を直接温めれば、肩こりの緩和にもなります。TOTOが展開する「シンラ」シリーズでは、人間工学のもと、体を支える面を増やし、安定できる形を追求した「ファーストクラス浴槽」に合わせた、「肩楽湯」「腰楽湯」を提案。毎分135リットルもの湯が流れて肩を温めるのと同時に、円を描くように噴出して腰を心地よく刺激してくれます。

さらなる贅沢を極めるなら、映画に出てくるようなラグジュアリーな円形のバスタブはいかがでしょうか。高級バスタブブランドの「アルティス」では、耐久性に優れたアクリル製の大型ラウンドバスを展開。アクリルはあらゆる天候に対応できるため、ふつうの浴室はもちろんのこと、屋上やテラスにも取り付けられます。設置を許す環境があるのならば、選択肢に入れてみても良いかもしれません。

浴室リフォームの隠れた重要ポイント

浴室をリフォームする際には、浴槽にこだわるのはもちろん、より快適な装備も整えたいものです。意外と見落としがちなのが照明です。薄暗いほうが目に入ってくる情報が制限されるため、自律神経を整え、目の疲れも軽減してくれます。例えば、パナソニック エコソリューションズ社では、LEDを浴槽の湯面のみをスポット的に照らす「水盤LED照明」を採用。まるで月あかりの中で露天風呂に入っているような感覚に浸れます。リクシルのスパージュでも、調光調色機能付き照明を搭載。入浴する時間帯や気分に合わせて電球の色を切り替えることができます。

リフォームにはお金がかかるもの。さらに、毎日使う場所でもありますから、気に入らなかったからと言って、簡単にやり直すこともできません。だからこそ、慎重に決めたいものです。多くのメーカーでは体験入浴を実施していますから、ぜひ足を運んでみることをおすすめします。吟味を重ねて、快適なバスライフを実現させましょう。

文・J PRIME編集部

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