「NOBUKO ISHIKAWA(ノブコイシカワ )」のジュエリーは、創業デザイナーの石川暢子氏が残した膨大なデザイン画をもとに4つのコレクションによって構成されています。さらに、世界の国や都市をテーマにした、その年限定ジュエリーも多くのファンを虜に……。
特集の第3回目は、NOBUKO ISHIKAWAの創造の世界を感じ取れるコレクションをご紹介します。

「NOBUKO ISHIKAWA」構成される4つのコレクション
(画像=「NOBUKO ISHIKAWA」構成される4つのコレクション)

日常から華やかな舞台まで
日本女性を輝かせる魅惑の4コレクション

NOBUKO ISHIKAWAのジュエリーは、ユーザーが求めているものを追究しています。これは50年の歴史において変わらず大切にしてきたスタンスです。
そうした視点から生まれた4つのコレクションが、

  • <ブルミエ アート コレクション>
  • <ハイジュエリー>
  • <ブティック ジュエリー>
  • <アズタイム>

    になります。

現在コレクションのデザインは、石川暢子の妹であり社長の石川佳柄が中心となって、2人のデザイナーと企画会議で話し合いのうえ決めています。 いずれのコレクションも自社工房で制作しており、高い技術を持つクラフトマンがジュエリーに生命と感性を宿らせています。
一目でNOBUKO ISHIKAWAのジュエリーだと分かるデザインや創りは、コレクションを守り続けるプロフェッショナルの存在無くしては実現できません。

では具体的にどのようなコレクションなのか、その内容をご紹介しましょう。

【1】ブランドの原点となる壮大な世界を表現した
<プルミエ アート コレクション:PREMIER ART COLLECTION>

石川暢子の感性と世界観を表現したNOBUKO ISHIKAWAの原点で、ファーストラインにあたる「ジュエリーの枠を超えたアート」と呼ぶにふさわしいコレクションです。
西欧の神話からさまざまな文化、日本の古典などに着想を得て、石川暢子ならではの発想で時空を超えた世界を表現。古今東西の超絶技巧を駆使して丹念に仕上げられています。

【2】美しい個性と洗練された彩りを放つ
<ハイジュエリー:HIGH JEWELRY>

日常の暮らしに寄り添うさりげない彩りにも、フォーマルシーンや華やぎに溢れる空間にも活躍するコレクションです。
シンプルなデザインのものから、エレガンスの極みともいえる豪華ジュエリーまで、何通りものおしゃれを楽しむことができる美しい個性と機能を備えています。
日本女性の品格を表現する宝石を選りすぐり、日本と西洋の美と技を融合させて創り上げています。

【3】考え尽くされた機能と絵画のような美を兼ね備える
<ブティック ジュエリー:BOUTIQUE JEWELRY>

ブランドの根底を流れる絵画のような美しさが目を惹くコレクション。
華やかさよりも機能性を優先させ、すっきりとしたデイリーユースに仕上げています。
<プルミエ アート コレクション>で培われた精神をもとに、装う女性のライフスタイルに沿うよう使いやすさを追求しています。

【4】繊細な感性が息づく高級カジュアルライン
<アズタイム:As Time>

ブランドならではの美麗なデザインはそのままに、デイリーユースで身につけられる工夫が施されています。
物語や絵画を思わせるロマンに満ちたMerchen(メルへン)、花や木の実をテーマとする繊細で可憐なFlora(フローラ)、ヨーロッパの伝統的な色や形をテーマにした気品のGrace&Compose(グレース&コンポーズ)で構成されています。
季節を感じるデザインや優しいモチーフが魅力です。

伝統素材が織りなす日本の文化・歴史。創立50周年にブランドの真髄を極める

NOBUKO ISHIKAWAでは、毎年創作テーマを決め、そのテーマに沿ったコレクションを発表しています。
創立50周年を迎えるアニバーサリーイヤーの2020年は、「やまとしうるわし」と題して、日本の歴史や文化を表現したコレクションをリリースしました。
「日本文化や歴史、物語」はNOBUKO ISHIKAWA創立当初からのテーマです。記念すべき年だからこそ、原点回帰とともに次の世代への想いを託すべく、今回のテーマを掲げました。

「やまとうるわし」は、古事記に記された倭建命(やまとたけるのみこと)の望郷歌として知られており、大和の国の美しさが歌われています。そこで、日本ならではの素材を取り入れようと、日本の国石でもあり、深緑の半透明な色合いが美しい糸魚川(いといがわ)の翡翠を用いることにしました。新潟県糸魚川市のヒスイ産出地(小滝ヒスイ峡・橋立ヒスイ峡)は天然記念物エリアに指定されているため、非常に稀少性が高いことで知られています。

翡翠は縄文時代から加工され、万葉集にも記されるなど世界最古の文化を誇っています。
先人たちが築き上げた文化に思いを馳せながら、NOBUKO ISHIKAWAならではのジュエリーを完成させました。NOBUKO ISHIKAWAが伝えたい品格と美しさをぜひ作品から感じ取っていただければと思います。

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