株式投資
(画像=Creative Lab/Shutterstock.com)

モトリーフール米国本社、2019年9月6日投稿記事より

個別銘柄への投資であろうと、投資信託やETF(上場投資信託)を購入するだけであろうと、株式市場への投資は富を生み出す優れた方法です。

そうは言っても、株式市場にお金を入れる前に考えるべき2つの大きな質問があります。

まず、クレジットカードなどの高利子負債はありますか?

高金利の借金を背負っているなら、株式投資はお勧めしません。

理由は次の通りです。歴史的に、株式市場は長期間にわたって8%前後のトータルリターンを生み出してきました。

つまり、これは投資パフォーマンスが長期的にどの程度になるかについての合理的な想定となります。

これに対し、18%の金利でクレジットカードの負債があるとしましょう。

数学的には、負債を返済した方が、より良い期待収益が得られます。

つまり、高金利の負債を抱えながら投資することは、時間の経過とともにお金を失うことになるということです。

第二に、予期しない出費への準備はできてますか?

想定外の出費があった場合、投資している株を売らなければなりません。

専門家は、3〜6カ月分の生活費用を余裕資金として貯金しておくことをすすめています。

まずは、投資を開始する前に少なくとも500ドルから1,000ドルの範囲で予想外の費用を処理できる準備をする必要があります。

以上をまとめると、クレジットカード等の高金利の借金がなく、十分な余裕資金がある場合、株式市場への投資を開始できるでしょう。

文・The Motley Fool Japan編集部/The Motley Fool Japan

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