ベートーヴェンコンサート
(画像=Manuel Esteban/Shutterstock.com)

誰もが知る作曲家のベートーヴェンですが、いよいよ2020年に生誕250周年の節目を迎え、アニヴァーサリーに向け全国各地でコンサートが予定されています。この機会にぜひ会場に足を運び、生の演奏を味わってみてはいかがでしょうか。

ボン・ベートーヴェン交響楽団

ベートーヴェンが生まれたドイツ・ボンを拠点とするゆかりの交響楽団。記念イヤーの2020年は世界各地からオファーが殺到しているそうで、日本でも3公演が予定されています。

6月14日(日)公演の河口湖ステラシアター(山梨県)では、エグモント序曲、交響曲第9番「合唱付き」ニ短調全楽章などが披露される予定です。

6月17日(水)公演の東京オペラシティコンサートホール(東京都)では、交響曲第5番ハ短調「運命」や、交響曲第7番イ長調などが演奏される予定です。

6月20日(土)公演の所沢市民文化センターミューズアークホール(埼玉県)では、エグモント序曲や交響曲第5番ハ短調「運命」をはじめ、同時代を生きた作曲家・モーツァルトのピアノ協奏曲第21番なども披露される予定です。

ミュンヘン交響楽団~ベートーヴェン生誕250周年記念~

同じくドイツより名門ミュンヘン交響楽団も来日し、日本各地で記念コンサートの公演があります。

3月12日(木)公演の札幌文化芸術劇場hitaru(北海道)、3月13日(金)公演の東北大学百周年記念会館川内萩ホール(宮城県)、3月14日(土)公演の盛岡市民文化ホール(岩手県)、3月22日(日)公演のシンフォニア岩国コンサートホール(山口県)、3月23日(月)公演の福岡シンフォニーホール(福岡県)では、序曲「コリオラン」やピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」、交響曲第3番変ホ長調「英雄」などを披露する予定です。

また、3月15日(日)公演の横浜みなとみらいホール大ホール(神奈川県)では、ピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」や交響曲第7番イ長調、3月18日(水)公演の東京オペラシティコンサートホール(東京都)では、ピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」や交響曲第3番変ホ長調「英雄」、3月21日(土)公演のザ・シンフォニーホール(大阪府)では、交響曲第7番イ長調や交響曲第3番変ホ長調「英雄」などをそれぞれ演奏する予定となっています。

ベートーヴェン・チェンバープロジェクト 2017-2020~ベートーヴェン生誕250年を祝う

この特別プロジェクトは、ヴァイオリニストの大宮臨太郎氏、ヴィオラ奏者の横溝耕一氏、チェロ奏者の宮坂拡志氏、ピアニストの實川風氏によるもので、かつしかシンフォニーヒルズアイリスホール(東京都)で3月18日(水)に公演が開催されます。

曲目はオール・ベートーヴェン・プログラムで、ピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」をはじめ、弦楽三重奏のためのセレナーデニ長調Op.8、ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」などを予定しています。

巨匠たちのベートーヴェン 徳永二男、堤 剛、江口 玲

「巨匠たちのベートーヴェン」は、ヴァイオリニストの徳永二男氏、チェロ奏者の堤剛氏、ピアニストの江口玲氏の3人の名手が顔をそろえるプロジェクトで、2月24日(月)にみなとみらいホール(神奈川県)で公演されます。

演目は、ヴァイオリン・ソナタ第5番へ長調「春」op.24、チェロ・ソナタ第2番ト短調op.5-2、ピアノ三重奏曲 変ロ長調「大公」op.97などを予定しています。

上岡敏之&新日本フィルハーモニー交響楽団

上岡敏之氏指揮による新日本フィルハーモニー交響楽団の公演が3月10日(火)、すみだトリフォニーホール(東京都)で開催されます。演目は、ゲーテの悲劇「エグモント」への音楽や交響曲第5番ハ短調を予定しています。

The Ninth Wave - Ode to Nature 目で聴き、耳で視る「ベートーヴェン」

「東京・春・音楽祭2020」の中で、ステファン・ウィンター脚本・監督によるサウンドアート公演が3月14日(土)に東京文化会館小ホールで開催されます。ノイズ・アートやパフォーマンス、映像などを多角的に組み合わせた作品で、どのようにベートーヴェンの世界観を表現するのか注目です。

なお、東京・春・音楽祭2020ではこのほかにも、ヴァイオリニストの白井圭氏、チェロ奏者の門脇大樹氏、ピアニストの津田裕也氏による「Trio Accord」が3月19日(木)から3月21日(土)までの3日間にわたり、旧東京音楽学校奏楽堂でピアノ三重奏曲を披露するなど、ベートーヴェン生誕250周年を記念した公演が複数予定されています。

このほかにも公演が続々

ここに掲載した6公演(団体)は、2020年に開催されるベートーヴェン関連の公演のごく一部に過ぎません。プロ・アマ問わず、生誕250周年を記念したさまざまな公演が全国各地で開催されるため、あなたがお住まいの地域でもきっと聴くことができるでしょう。

この機会にぜひ、ベートーヴェンの世界を味わってみては?

文・J PRIME編集部

>>会員登録して限定記事を読む

【関連記事】
いま世界的に「ブランドロイヤルティ」が低下しているわけ?
遺伝子レベルの健康法。信頼できる検査サービスは?
富裕層は歯医者は自由診療に通うべき。歯科医療最前線
富裕層のための東京ウォーキングガイド
急成長中の長寿・アンチエイジング研究 テクノロジーで「不老不死」実現?