米国株動向,トリップアドバイザー
(画像=stockphoto mania/Shutterstock.com)

モトリーフール米国本社、2019年12月6日投稿記事より

オンライン旅行会社のトリップアドバイザー(NASDAQ:TRIP)の株価は、11月に30%下落しました(S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンス調べ)。

同社株は年初から50%近く下落し、最もパフォーマンスの良かった銘柄の一つだった2018年から一転しています。

11月の株価下落は、トリップアドバイザーの経営陣が第3四半期(7~9月)決算発表で、主力事業のホテル予約などで売上高減少に言及したためです。

ホテル予約の売上高は前年同期比7%減となりました。

これは、アルファベットのグーグルでホテル予約ができるようになり、トリップアドバイザーに対する強力な競合になっているからです。

最新の業績から見ると、年内はホテルビジネスで縮小し続けると予想され、利益を改善することは難しいでしょう。

トリップアドバイザーは未だに業界最大の旅行予約プラットフォームですが、長年にわたるホテル予約以外の新規事業の立ち上げでは困難に直面してきています。

文・The Motley Fool Japan編集部/The Motley Fool Japan

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