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(画像=Modest Things/Shutterstock.com)

早いもので、2019年も年末の足音が徐々に聞こえ始めました。1年の間、お世話になった方への感謝の気持ちを込めて、ご挨拶の品を贈ることを考えてみましょう。

お歳暮市場は縮小傾向に

お歳暮の市場規模は年々縮小しています。博報堂生活総合研究所によれば、お歳暮を毎年欠かさず贈っているという人は、調査を開始した1994年は61.8%でしたが、 2018年は27.3%と半減しています。一方、マイボイスコムが、2019年4月に実施したインターネット調査によれば、「2018年1年間にギフトを贈った機会」は、1位が誕生日で50%強。次いで「お中元・お歳暮」「母の日」「手土産・ご挨拶」が各3~4割となっています。以前と比べてお歳暮の数量は縮小傾向にあるとはいえ、まだまだ贈りものの機会としては多い部類といえるでしょう。

知っておきたい、お歳暮のマナー

まずは、お歳暮を贈る際のマナーをおさらいしておきましょう。一般的に包装の表書きに「お歳暮」と書くことができるのは、12月初旬から12月20日までとされています。この期間を過ぎる場合や、冷凍食品・生ものを贈る場合は、送り状を事前に送付するなどして、その旨を伝えておくようにすると親切です。品物を選ぶ際は、相手の立場になって考えてみることが大切です。

まずは家族構成。お子さんがいる家庭には、子どもも大人も食べられるお菓子などが無難でしょう。逆に三世代で同居している家庭には、世代を問わず喜ばれるものを選ぶことをオススメします。お礼の反応を見ればある程度喜んでもらえたかどうかがわかるので、、相手のニーズにうまくはまったという確信が持てたら、同じ品物を毎年贈るのも一案です。

しかし、裏を返せば「サプライズ感」が薄れますので、時には、牡蠣や蟹など冬に旬を迎えるもの、あるいは体を温める入浴剤や、熱燗向けの日本酒など、季節感を意識したものも喜ばれるでしょう。場合によっては、相手の家族構成や好みが分からないこともあります。そんな時は、洗剤などの消耗品や調味料など、もらっても困らないものを選べば、まず間違いありません。

とはいえ、世の中に贈答品は果てしなくあるため、自分で選ぶのはなかなか大変です。贈ったり、贈られたりが日常茶飯事になっている人、例えば周りの方々の知恵を拝借してみるというのはいかがでしょうか。

秘書の確かな目線で選ばれた品々

「接待の手土産」は、ぐるなびが運営するサイトで、2014年に開設されました。約3万6,000人の会員を持つ日本最大の秘書業務サポートサイト「こちら秘書室」のネットワークを活用し、現役秘書が「大切なビジネスシーンにふさわしいかどうか」という観点で目利きした手土産品を紹介しています。中でも、「“接待の手土産”セレクション」は、年間約10回開催される品評会で、秘書本会員のべ1,000人以上が、ビジネス使いにふさわしいと評価をした手土産のことです。

特に秘書からの評価の高い商品を「特選」として2015年から表彰しており、2019年は30品の名品が選ばれました。接待の手土産は、ムック本としても販売されており、2018年の段階でシリーズ累計10万部をはるかに超えるベストセラーになっています。

秘書の方々の目利きにより選ばれた品々は、味はもちろん、高級感、デザイン性、実用性など、総合的な目線で選ばれており、贈りものとしてだけではなく、思わず自分用にも欲しくなってしまう、充実のラインナップです。時代が移るにつれ、お歳暮に関する価値観も変わってきていますが、相手に喜んでもらいたいという気持ちは今も昔も変わりません。とびきりの一品を選んで、感謝の気持ちを伝えましょう。

文・J PRIME編集部

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